これって東北限定なの!?
これって東北限定?
でも、読んでみると北海道でもいいみたい。
マンズナル。
訳すと、
たくさんなる。
マンズナル。
これって標準語なの?
東北以外の人でもわかるのかな〜。
このインゲンは名前の通りたくさん収穫できます。
我が家では毎年この種です。
私のおすすめですので是非。
ではまた😊
今年もやつらが現れるのか!
雪が溶けるとよく見かける光景。
今年もこいつらと戦うべきか、
共存するべきか、
毎年のことながら悩みのタネです。
モグラの穴はあってもいいが、
そこにネズミが現れると被害が!!
畑にミミズや幼虫が沢山いると、
モグラがやってくるそうですが・・・
プロの野菜農家さんはネズミ対策をどうしてるのだろうか!?
石灰窒素をまくと効果があると聞いたことがあるが、
はたして効果はいかほどか?
でも石灰窒素の使用法にネズミ対策で使用できるとは一言も書いていない。
ネズミって美味しい野菜を知っているし、
頭がいいですよねー!
なかなか捕まえるのは難しい。
捕食動物が畑にいるといいのだが。
トンビ、フクロウ、ヘビ、ネコ。
畑にヘビがいるのもビックリ!!
腰が抜けるよね〜。
ネコはネズミを仕留めてくれるが、
畑を掘り起こしたりする害もあるそうで。
実際にネコがネズミを仕留める瞬間を見たことがあるので、ネコは優秀なネズミ捕りと思う。
畑にフクロウの巣箱を設置しているリンゴ農家さんがテレビに出たこともあったなー。
まあ、家庭菜園でもモグラやネズミで悩んでる人はたくさんいるはず。
さて皆さん、
どうしましょうかね〜。
ではまた😊
ささやかな楽しみ!「福耳」とうがらし
そろそろナスの苗を予約しようと思い、
いつもの苗屋さんを訪ねたのですが。
不在で誰もいませんでしたが順調に育っていますね。
そういえば!!
去年の春、某高校の農業科の生徒さんたちが育てた苗を買うため朝から大行列に並んでいた時のことを思い出しました。
激安価格で販売しているので大行列ができ購入するまで2時間は並んでいたのかな〜。
すると前に並んでいた高齢のおばあちゃんが話しかけてきました。「何を買いに来たの?」
そこから話しが止まりません!
まさに話好きのおばあちゃん。
話を聞くと、りんご農家の農作業の合間に野菜を作り道の駅で売っているのだと。
もの凄い笑顔で話してましたね。
でも、注文用紙をのぞいて見ると、私よりはるかに購入数が少ないではないですか。
売ってもそんなにお金にならないことは一目瞭然。
このおばあちゃんはほんの少しの売り上げを何に使っているのだろうか。
孫にお小遣いでもあげているのだろうか。
「福耳というトウガラシは売れるんだよ。」
こっそりと私に自慢気に教えてくれました。
しかも料理の仕方まで。
まさに野菜作りを楽しんでいる!
おばあちゃんの小さな楽しみと、私が将来やろうとしていることは同じような気がしてなりません。
定年後は畑を菜園から楽園に!
福耳の料理法はピーマンのように炒め物に適している。
辛味はあるが種とわたを取り除けば生でも食べれるのでサラダに加えても美味しいそうです。
去年は買わなかった福耳。
また気になり出しました。
ではまた😊
わが家の畑の様子?菜園の長い冬休み
わが家の庭のチューリップが芽を出してます。
だいぶ暖かくなってきたので畑の様子を見に行くと!
ご覧の通り!わが家の畑はまだまだ雪の中なのだ。
畑に行こうにも雪で通行止めではないか!
では別の畑へ移動。
こちらもまだまだ雪深いですね。
春は目の前に来ているのに。
毎年のことながら3月は長〜い!
しかも3月は人事異動の発表の季節。
職場が変わるということは、野菜作りの菜園プランも変更しなければなりません。
通勤時間や休日を計算して畑作業をしているのに人事異動となると困ってしまいますよ。
そんな訳でサラリーマン農家の私にとって3月は長くて落ち着かない季節なのです。
「次は人事異動のない会社に就職するぞ〜!」と思いながら口には出さず。
今年も異動がないことを願いながら、4月からの菜園プランを考えている最中なんです。
3月は気分がモヤモヤ。
4月からはワクワク。
こんな時は野菜の本でも読んで過ごしましょうかね。
ではまた😊
やっぱり青森の毛豆って凄い!!
毛豆とは、ご覧の通り莢が黄金色の毛で覆われているため「毛豆」と言われているのです。
普通の枝豆より毛が多く粒が大きいのが特徴です。
わが家の毛豆も、私が生まれる前から栽培しているので何十年栽培しているのでしょうか!
青森県の津軽地方では、ほとんどの畑で自家消費用の毛豆を栽培しています。
甘くて美味しい毛豆を全国の皆さんに知って欲しくて。
ここ津軽の魅力である毛豆を是非食べて欲しくてご紹介いたします。
毛豆は6月上旬に種まきをし、収穫は9月の中旬になります。収穫まで約3カ月半もの長い長い間すくすくと生長していきます。
青森の秋の風物詩。
まさに青森の秋の味覚。
青森県津軽地方には無くてはならない「食の一つ」になっています。
甘みが濃厚でひとくち食べたら止まらない美味しさです。
9月になると、地元青森の人でも毛豆を販売している直売所や道の駅に立ち寄る光景が見られ始めます。
私も、道の駅や直売所で販売している毛豆を購入しては味見をし、食べ比べを楽しんでいる青森県民の一人です。
毛豆の茹で方は、他の枝豆の茹で方と同じで大丈夫です。
各家庭の自分好みの茹で方で食べるのが一番美味しい食べ方ですよね。
ただ毛豆は粒が大きいため茹で時間に気をつけて下さい。
毛豆の量で茹で時間も変わってきますので、茹でながら硬さのチェックをして下さい。
わが家の毛豆の茹で方は、ホームページの毛豆の茹で方をご覧ください。一番簡単な方法ですよ!
URL https://www.midoriya-saien.com/
美味しい毛豆はどうやって茹でても、どうやって食べても美味しいのです。
去年、毛豆を通販で購入して頂いたお客様は、蒸してから塩をお好みでふりかけてました。
今年は蒸した毛豆を食べてみようと思います。
豆ご飯も美味しかったそうですよ。
そのお客様から頂いた毛豆の絵手紙です。
嬉しい限りです😊
絵も上手いし、字も上手いですよね。
届いた絵手紙に感謝です!
人とのつながりに感謝です😊
茹でて良し、蒸して良し、豆ご飯も良し。
味わい方も多種多様な毛豆。
毛豆の味も農家さんによって違いますので、いろんな農家さんの毛豆を食べ比べて、自分の好みの毛豆を見つけてみるのもいいでしょうね。
その時ここにしかない味!
青森県産「毛豆」を是非一度ご賞味下さいませ!
ではまた😊
ホームページ
URL https://www.midoriya-saien.com/
野菜高騰のニュースが!
昨夜のニュースで暖冬のため野菜に異変が!
と流れました。
暖冬の影響で気温が高くなり、キャベツが腐って売り物にならないと。
大根にも影響が出ているらしい。
しかも玉ねぎにも高値の兆しが!
今後も玉ねぎは値上がりする可能性のあるとのニュースに聞き入ってしまいました。
わが家の保存食用の玉ねぎも芽が出てきてるではないですか!
ちなみに玉ねぎの保存方法は、風通しがよく日の当たらない場所で常温保存をすると良いそうですよ。
わが家ではカゴに入れ廊下に置いているため冬は冷蔵庫より寒いかも!
それでも常温ですよね。
農業はギャンブルである!
よく聞く言葉ですが、去年も猛暑や台風の影響で赤字だったという農家さんの話を聞きながら考えることも多々あります。
農家は常に計算して野菜を栽培していると聞いたことがあります。
この広さにホウレンソウを植えると、いくらの収入になるのか。
ですが、昨年末は暖かくホウレンソウが豊作のため市場に出しても安くて儲からないとの話も耳に入ってきました。
だんだん今までの計算方法では成り立たなくなってきているのでしょうか。
地球温暖化が今後どのように農業に影響してくるのか!
それでも全国の農家さんはがんばっています。
今年は自然災害のないように!
陰ながら応援しています。
弘前市はまだまだ雪深いですが、雪が解けたら畑の様子を書いていきたいと思っています。
今しばらくお待ちください。
農業はギャンブルである!
もう少し考えてみたいと思います。
ではまた😊